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逆張りで分割するということ |
H師匠が銀行株に嵌まっているらしい。値動きが「面白い」んだそうだ。僕は縁がなかったのだが、何事も勉強だし値動きに動作を合わせるというのはどんな相場でも同じことだから、練習することで上手くなるものだ。それで長期の折れ線グラフを3つ書いてみた。みずほと三菱と三井の主要銘柄の2003年から現在までの大きなグラフとなった。縦に2枚貼るから長さは縦2メートル、横に4枚だから約3メートルである。 それを広げると20畳ほどのリビングがほぼ一杯になる。猫が遊ぶ場所をとってしまうから、彼はすぐにグラフ用紙の上でスライディングの練習をするのが好きだから、その際に爪を建てるから、僕のグラフはいたるところに猫のひっかき傷があるのだ。さっそく書いたばかりのグラフに穴が空いた。(笑) さて、練習売買を先週してみたのが以下である。
8411 みずほFG(単位は1000円) 7.17 544 5- 7.18 555 1- 7.24 593 1- 583 1- 575 -1 7.25 558 6- 542 -8 536 -5
7月4本値 479 597(24日)460(3日)530 鞘137円。どたばた良く動く大型株である。
いわゆるデイトレと3日ぐらいのリズムの組み合わせとなっているが、別に日計りを意識したわけではない。たとえば24日に朝成りで売ったら急落したので、後場ぐらいに一端一枚落としている。落としたところがたまたま当日の底付近でそれから切り返したのでまたその日のうちに575 1ーと売り直している。それが583 1−の玉だ。戻り高値付近だから、翌日の成りで6−と売ったが、NYが崩れていたから安寄りだった。それでも一日安かったから、前場と後場引けの少し前に落として○にしている。14枚の平均は (561400)14−14(542200)ぐらいだと思う。売り平均は高値597から6%下ぐらいの所だから初回にしてはまぐれで上手く建っている。落ちは粘るつもりがないからあっさりして粘らない。まだ切り返しの戻り高値を今後とるかな?と思うので一旦落としたということだ。 美女の弟子によく説教するのだが、「貴女はお尻が重いのでダメなんですよ。さっさと動くようにしなさいね。固まるから怖いのよ。どっちに行くのかなど考えても永久にわからんことを悩むから上手くならんのですよ。逆張りだけやってればそのうち利食いになるんでしょ?だからマーキングをよく見て、動く時は動かないと意味がないのですね。」とペニンシュラホテルのロビ−でカモミールベースのダイエットティーを飲みながら今週は平和に過ぎて行ったのである。相場をするよりも美女とデートしているほうが性に会っているのだろう。その際のネタはやはり売買譜ということになる。彼女たちが理想とするリズミカルな軽い猫のような動きこそ売りなのである。
約14枚で利益27万円だから使用総資金は700万ほど。なかなか確かに儲かる仕事だと思う。仕事として200枚ぐらいで真面目に実行すれば月に1000−2000万ぐらいはそれだけで稼げるのじゃないか思う。 僕の仕掛けは全て空売りのみで、買い仕掛けもつなぎもまったくしない。そのほうが僕の現在の感覚にぴたりと合うからである。 同時に仕掛けていた三菱、三井も同様に総玉利食いとなって、結局数日のリズムと日計りの組み合わせで25日の利食いは1日で100万を超えていた。デイトレードも真面目にやればそれなりに食える商売なんだろうなあと思うが、忙しいし仕事があまり好きなほうではないから多分やらないと思う。僕の体に染み付いている2−3週のマーキングの感覚を変えてしまうことになるからだ。金というのはそこそこは必要だが、その取り方にはその個人の癖がかならず必要なのだというが持論なのである。それに使い切れ無い金はあっても結構困るものである。
道具としては場帳と折れ線グラフだから、他の空売りと同じ道具である。やり方は場帳からマーキングを見ながら月の後半の高値付近を分割で売る。2日とか3日とか新高値を取って伸びてきた所を売るのだが狙っても当たらないから朝の成りで適当に売ることが多い。25日などは崩れてから追っかけで売っても取れるぐらいだから、弱いんだろうということになった。 1週間で5分割で仕掛けて3分割で落としている。べつに高値とか安値とかはマジに狙ってもいないし、第一場を日中に見る事はあまりないのだ。朝成りと前場引け、後場寄りと大引け前にちらっと見るだけである。それでもべつに小枚数なら不便はないのである。
コツは「逆張り」を分割で実行するというごく当たり前のルール以外にはないのだ。自分の取れる場所を取るという事であると思う。 |
08:47, Saturday, Jul 26, 2008 ¦ 固定リンク
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