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朝風呂の水曜日 |
10時に指し値で買い注文を出して、朝風呂に出かけた。 車で30分ほどの所に日帰り温泉が出来たので月に2、3回は出かけることにしている。 設備が新しいので清潔だし、広いからゆっくりと風呂に入ることが出来る。サウナも2種類あるからなかなか宜しい。高温のサウナに入るとテレビニュースをやっていた。丁度お昼のニュースの時間なのだろう。6分我慢して水風呂に入ってクールダウンすると脳の中でドーパミンがドバっと出るのがわかる。筋肉の弛緩とはこういう状態を多分言うのだろうと思う。それから露天の寝湯でうとうとした。木陰だから風がなかなか涼しくてキモチが良い。アブラゼミの鳴き声がどこかでしているから、夏本番である。平日のお昼だから人はすごく少ないから、マッサージをするのにも時間待ちの必要がない。世の中の大半の人の時間割と全く逆のサイクルで行動すると実に都合が良いことばかりなのである。 1日からは、またたくさんグラフの更新をする必要があるので、その前に温泉に入ってマッサージをしておくのだ。グラフを書き終えるとまたこの温泉に着てマッサージをして貰う。だから作業の前後にここに来ることになる。資本主義は実にやっかいな災厄なのかもしれない。
世の中は皮肉に出来ているものだなとつくづく思うのだ。金が必要な時には金がない。金などあまり必要がなくなると金が出来るというような現象も多分僕に限らずに世の共通な現象なんだろう。人類学者のレビーストロースがアフリカの未開人の生活を研究した「悲しき熱帯」によると、未開人は夫一人の一日2−3時間の労働によって、妻と子供数人および両親などを充分に養える生活を実行してるという。つまり現代人よりはるかに「豊かな」生活と文化を彼らは享受しているということである。彼らには自動車もクーラーも多分無いだろうが、そもそもそんな物など無い生活で充分に幸福で快適な暮らしが出来る環境にいるということである。現代人は一日10時間働いてもロクに豊かに暮らせないような仕組みの中で生きている人が大半なのだろう。本末転倒という他ないのだが、自分のそうした不幸に関しての自覚がないのだろう。有る時自覚してしまうと、流行の無差別殺人など犯してしまう。s |
21:15, Wednesday, Jul 30, 2008 ¦ 固定リンク
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