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2007年11月17日
冬が始まる |
冬が始まる。昨日から一気に気温が下がって街行く人の服装も冬らしくなってきた。なんだか少し嬉しい。
飼い猫はテラスに散歩に行きたい時は、ガラス戸を爪で引っ掻くのだが、夜に出しても1分もすると寒くてすぐに帰ってきてしまう。三階の出窓の所から、下を歩く人間を夏の朝などずっと2時間ぐらい観察しているのが彼の趣味なのだが、寒くなると鳥も少なくなるし、面白くないのだろう。
仕事机を南西の窓辺に移して、ぽっかりと開いた新宿の空を見ながら毎日長いグラフを1枚書くのを日課にしている。44年間だから、月足の本数で合計で528本になるのだが、その集合型が描く独特のカーブは人類の欲望の形という意味とは別に、大きくて長い時間の堆積を静かに訴えているような気持ちになるからとても不思議だ。何も変わらない。ただ波は繰り返し上下しているだけだ。人間だけがそれに翻弄されている。だから急いでも始まらない。ただじっと待つ以外に波に乗る方法はないのだ。相場師の仕事はただ待つ事以外に基本はないのだろう。気の長い話ではある。
定理を導くつもりもないが、現象ですぐにわかる事がいくつかはあって、それを仲良しに知らせるのが僕の親切というこ ..続きを読む |
17:58, Saturday, Nov 17, 2007 ¦ 固定リンク
「下流喰い」消費者金融の実態 |
「下流喰い」消費者金融の実態 須田慎一郎 ちくま新書
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」年功序列が奪う日本の未来 城繁幸 光文社新書
という2冊の新書を買った。今日は「下流喰い」消費者金融の実態を読んだ。別に字が書いてあるポケット版ならなんでも良かったのだが、つまりは活字中毒だからJRに30分ぐらい乗るのでも本がないというか文字がないと寂しいので漫画本のかわりである。前頭葉の軽いお友達というものである。更にたとえば、植草大先生のように電車に乗ってミラーマンとか痴漢のえん罪を避けるには立って両手で本を読んでいればまずダイジョウブな筈である。そもそも僕の乗る時間は空いているから(混んでいる時は、よほど重要な用事の時でないと乗らないし、そういう時は必ず車を使う)体が触れるような事はないのであるが、逮捕されると相場の売買注文が出来ないので困るのだ。とまあ、そんな訳で2冊買ったがブックオフで200円と300円だった。週刊誌1冊分だがなかなか読み応えがあって為になった。二冊ともよく取材をして書いている。自分の全く知らない日本があるんだなあ!と感慨深いものがある。
サラ金利用者はなんと現在2000万 ..続きを読む |
00:24, Saturday, Nov 17, 2007 ¦ 固定リンク
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